仮面ライダー陣営とスーパー戦隊陣営が敵対して闘っていることに裏があるのは、最初から見え見えでございます。
ディケイドを見ていないため、門矢士なる人物は未知数なのですが、対するゴーカイレッドのマーベラスとは一年間のお付き合い、揺ぎ無い信頼がありますからね。
キャラクター無視なんてことはあり得ませんので、訳ありは承知の上で、いかに納得できる展開をさせてくるかが、お楽しみでした。
でも、子供達はドキドキしちゃうのかなぁ、それはちょっとうらやましいわね。
で、結果は見えていて、間違いのない着地点が用意されますが、思っていた以上に心を引っ張られるお話になっていたのです。
十分楽しむことができました。
ラストに繰り広げられる史上最大のヒーローバトルシーンは、撮影時の天候の不運が伝わってくる足元の悪さに、きゅんといたしました。
皆が一丸となって乗り越えた撮影の、御苦労が偲ばれます。
さて、TV作品を観ていた人にもたらされる、本筋とは関係ないことで至福を感じるという最大のお宝を、私ゲットすることができました。
手に入れたのは、人間ではないワルズ・ギル君の御姿なんですけどね。
大画面に映えるダメダメおぼっちゃん振りにお時間たくさんいただいて、心の中で狂喜乱舞、目が離せませんでしたわ。